・フェアトレードってなんだろう?

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▽公正な貿易で国際協力

ここで言うフェアトレードとは、一つの貿易の形、仕組みを表す言葉です。
Fair(フェア)=公正な Trade(トレード)=貿易
つまり、フェアトレードを直訳すると、「公正な貿易」という意味になります。

開発途上国の人々から、正当な価格で品物を仕入、販売することで、生産者を応援する
支援の形でもあります。


主に開発途上国の人々が、貧困に苦しんでいることは皆さんご存じですよね。
その原因は様々であり、複雑で、私たちに何が出来るんだろう・・・と
思わず考え込んでしまうこともあります。
TV等で貧困に苦しむ人々の生活を見ると、悲しくなってしまいますよね。

私たちもお金を寄付したり、慈善事業に参加するなど「国際協力」に参加する事ができます。
ですが、時間やお金の問題などで、なかなか行動に移せない方も多いのが現実です。

フェアトレードという仕組みは、お買い物する事で開発途上国の人々を支援する、
ひとつの「国際協力」の形です。
「身近な支援方法」として最適であると「地球まる(ちきゅまる)」は考えています。

▽支援のかたち

貧困の原因の一部は、「職がない」若しくは「働いても十分な賃金が貰えない」事です。
そして、「十分な賃金が貰えない」理由の一つは、私たち「先進国が買い叩く」という行為をしているからです。
私たちは、どんな物でも安く手に入れることができ、お買い物が楽しいですね。
私は100円均一のお店が大好きです。
その一方、働いても働いても貧困から抜け出せない生産者がいる事を知った時、大変ショックを受けました。

フェアトレードは、買い叩くことをしません。

「公正な代価を支払う」事で、 生産者の方々の生活が向上するようお手伝いします。
お金や物を与えるだけでは、一時しのぎにはなっても、貧困から抜け出すことは難しいのです。
フェアトレードは、生産者の方々に「生きる力を与える支援方法」です。

買ったものに対してキチンとお金を支払う、当たり前のことが出来ていなかったんですね。
経済大国(先進国)の北側と、貧困の国(開発途上国)の南側の力関係が見てとれます。


▽具体的な支援方法


まず「働く機会を提供」します。
このために、様々な団体(NGO等)が、技術支援や商品開発なども含めて支援しています。
また、元々開発途上国に伝わる「伝統的な手法によって作られる商品」
(例:草木染め、刺し子、刺繍、ろうけつ染め、他)
も、これによって収入源となっていきます。
NGO等が、「安定した発注」ができるよう大変努力を重ねているからです。

出来上がった商品は、イギリス、アメリカ、日本、韓国等、「多くの国で販売」されています。
NGO等は、仕入や販売もおこなっているんですね。


▽私たちにできること


フェアトレードについて

私は、「なるべく多くの人にフェアトレードを知ってもらうこと」だと思っています。
みなさん、ぜひ「フェアトレード」についてご家族やご友人にお話してくださいね。
そしてもしお気に入りを見つけたら、お買いものをしてくださいね。
いつも私たちが繰り返している「購入する」という行為、これが一番の支援になるのですね。

児童労働とフェアトレードのページへ
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・児童労働とフェアトレード

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▽希望のない子供たち


世界中に、突然さらわれたり人身売買などで、不本意に親元から離され、
「奴隷のような扱いで過酷な条件下で働かされている子供たち」がいることを
皆さんはご存じですか?

これは、とても残念ですが、遠い昔のことではないのですよ。
私たちが生きている今現在、実際に起きていることなのです。

その子供たちは、学校にも行けず、食事も満足に与えられない
そして、病気になれば雇い主に殺されてしまう事もあるとの報告があります。

さらに残念な事に、親自身が希望して子供を売ってしまう悲しいケースもあるそうです。
その理由と原因は、「子供たちの両親も、満足な収入が得られない。」
そう、「貧困」です。

▽チョコレートと児童労働


児童労働で有名なのが「カカオ豆農場」です。
カカオ豆からは、美味しいチョコレートができますね。
そこで奴隷のように働く子供たちは、チョコレートの味を知らずに働いています。

美味しいチョコレートが「子供たちの血と涙の混じったチョコレート」だと思うと悲しくなりますね。
アメリカでは、原料のカカオ豆を輸入する製菓会社を相手取り、市民が裁判を起こしたそうです。
私たちの住む日本はどうでしょうか?
大手製菓会社は、児童労働には反対の姿勢をとるも、末端の生産者の姿は見えていないようです。

▽雇い主もまた貧困


子供たちにヒドイ仕打ちをする「雇い主も貧困」に苦しんでいます。
その原因の1つは、「経済大国(先進国)が買い叩くため」です。

▽フェアトレードと児童労働


フェアトレードが普及することで、児童労働撲滅にどのような影響があるでしょうか。

雇い主は公正な代価を手にする事で、安い労働力つまり「子供たちを使う必要がなくなる」のです。
子供たちの親が、職や公正な賃金を手にする事で、「子供たちを売る必要もなくなる」のですね。

しかしながら、全ての産業にフェアトレードが参入しているわけではありません。
児童労働を今すぐにゼロにというのは、難しいと思います。

少しづつフェアトレードを普及させていき、いつかゼロに!
これが、「地球まる(ちきゅまる)」の願いです。

子供たちが労働から解放され、教育を受け、新しい知識を身につけて、新しい考えや技術を
未来につないでくれると信じています。

▽フェアトレードチョコレート

フェアトレードチョコレートは、「児童労働がない事を確認した原料を使用」しています。
フェアトレード商品は、NGO団体等と生産者が直接取引をしているので、
生産者の顔が見え安心できる仕組みです。

フェアトレードチョコレートは、カカオの含有量が多いのが特徴です。
カカオは大変熱に弱く、そのため冬季のみの販売になりますが、とても美味しいです!
皆さん冬を楽しみにしていてください!

私たちの買い物が、未来を担う子供たちの笑顔に変わります。

トップイメージ、子供たち


お買い物で世界中の人が救われていく、それがフェアトレードです。

フェアトレードチョコレートのページを見る
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・もし世界が100人の村だったら

100人の地球村

誰かが私に興味深いお話を伝えてくれました

もし現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで
全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう

その村には…


57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます


52人が女性で
48人が男性です


70人が有色人種で
30人が白人

70人がキリスト教以外の人たちで
30人がキリスト教


89人が異性愛者で
11人が同性愛者


6人が全世界の富の59%を所有し
その6人ともがアメリカ国籍


80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません


50人は栄養失調に苦しみ
1人が瀕死の状態 にあり
1人は今生まれようとしています

1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
そして1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように縮小された全体図から
私達の世界を見るなら

相手をあるがままに受け容れること
 自分と違う人を理解すること  

そしてそう言う事実を知るための教育が
いかに必要かは
 火を見るより明らかです


また次のような視点からもじっくり考えて見ましょう

もしあなたが今朝目が覚めた時、病気でなく健康だなと
 感じることが出来たなら

…あなたは今週生き残る事のできないであろう
 100万人の人たちより恵まれています


もしあなたが戦いの危険や投獄される孤独や獄門の苦悩
 あるいは飢えの悲痛を 一度も経験したことがないのなら…


あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています

もしあなたがしつこく苦しめられることや
逮捕拷問または死の恐怖を 感じることなしに
教会のミサに行くことが出来るなら… 

あなたは世界の30億人の人たちより恵まれています

  

もし冷蔵庫に食料があり着る服があり
 頭の上に屋根があり寝る場所があるなら…


あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています


もし銀行に預金がありお財布にお金があり
 家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら…


あなたはこの世界の中で最も裕福な
 上位8%のうちの一人です


もしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら…
 それはとても稀れなことです


もしこのメッセ−ジを読む事ができるなら
 あなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう


何故ならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて
その上あなたは全く文字の読めない世界中の20億の人々より
ずっと恵まれているからです


昔の人がこう言いました
 我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来ると

お金に執着することなく喜んで働きましょう


 かって一度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう


誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう


誰も聞いてないかのごとくのびやかに歌いましょう


あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう


このメッセ−ジを人に伝えて下さい
 そしてその人の一日を照らしてください

※作:K.Leipold  ※訳:なかのひろみ

・・・

この100ピープルは三樹三樹さんからお借りしました
三樹三樹さんはまた別の方から借り、
その別の方も更に別の方から借りています
そうやって 世界中にこの100ピープルが
 広がることを 心から願っています

このメッセージはご自由にコピーしてお持ち帰りください

三樹三樹さんありがとうございました。

・世界がもし100人の村だったら〜子ども編〜

世界がもし100人の村だったら〜子ども編〜より抜粋

いま、
子どもが消えています。

子どもは、たくさんいるのです。
でも、社会にいないことにされている
「見えない子ども」が増えているのです。

世界には65億人の人がいますが、
それを100人の村に縮めると、
100人のうち
66人は大人です。
34人は子どもです。

・・・

世界の子どもがもし100人だったら
生まれたことが役所などに届けられない子どもは
55人か、あるいはそれ以上です。

・・・

31人は、栄養がじゅうぶんではなく
22人は、予防接種をうけられません。
8人は、5歳まで生きられません。

障害をもっている子は
7人です。

・・・

世界がもし100人の村だったら
1人は難民です。

世界の難民を100人とすると
そのうち48人は子どもです。
この子たちのなかには、
家族と離ればなれになったり さらわれたり
暴力をうけたりする子もいます。

・・・

世界の子どもがもし100人だったら
7人は、スラムで
5人は、家族と離れて
路上で暮らしています。

・・・

世界の子どもがもし100人だったら
9人は、戦火のなかで暮らしています。

軍隊や武装集団に加わっている子どもは
30万人です。
男の子や女の子は、雑用をさせられたり
大人の兵士の先に立って
地雷原を歩かされたりします。
人を殺すことを強いられたり
レイプされたりする子どももいます。

戦争で命をうばわれる市民100人のうち
80人は女性と子どもです。

・・・

世界の子どもがもし100人だったら
16人は働いています。

そのうち10人は、
けがや病気の危険にさらされています。
心に傷をおう子どもも、すくなくなく
ほとんどが学校に通っていません。

こんなふうに考えてみてください。
世界が1カ月、戦争にお金を使わなければ、
そのお金で、2億2千万人の子どもを
危険な鉱山や、不潔なゴミ捨て場から
助け出せる、と。

あるいは、わたしたちが
フェアトレードのチョコレートを食べることにすれば、
カカオ農場から、何十万人もの子どもを救える、と。

以上、世界がもし100人の村だったら 4 子ども編から抜粋しました。